• ◉ブラインドサッカーとは

    ブラインドサッカーは、通常、情報の8割を得ているという視覚を閉じた状態でプレーします。技術だけでなく、 視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレーするため、「音」と「声」のコミュニケーションが重要です。 ブラインドサッカーでは、アイマスクを 着用した4人のフィールドプレーヤー (FP)と、晴眼者もしくは弱視者が務めるゴールキーパー(GK)がいるほか、相手チームのゴール裏にガイド (またはコーラーと呼ばれる)、自陣サ イドフェンス外側(範囲に制限あり)に監督がいます。

  • ルール説明動画

  • ブラインドサッカーの魅力と可能性

    ピッチの中では自由。想像力は無限

    「ブラインドサッカーは自由をくれるスポーツだ」−−ブラインドサッカーについて問われると、選手たちは異口同音にそう答えます。これまでの視覚障がい者スポーツでは、視覚障がいの度合いが重いほど(視力が弱いほど)、動く範囲が限定され、味方や相手と接触することがないように安全性が配慮されていました。

    しかし、ブラインドサッカーでは、選手は自分の考えで判断し、ピッチを自由に駆け巡ることができます。「見えない」という暗闇の中では、想像力は無限です。選手たちは、仲間の声、ボールの音、相手の気配を感じ取り、視覚以外の全身の感覚を研ぎ澄ませて頭の中にピッチを描き出します。そして、臆することなく全力で駆け出す。ぶつかって、転んでも、立ち上がってボールを追う。ブラサカのピッチには、視覚障がい者が日常では感じることが難しい「動くことの自由」があるのです。

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